断簡零墨

記録

会社に調子はどうだ、と言われ、すぐに回復は難しいと返答した。

もうすぐ解雇されると思われる期間になる。どうなるのだろうか、出頭するのだけは嫌だ。

透析の帰りにハンバーグの弁当を買って食べた。どうやったらこんなにまずく作れるのだろうかと思うほどまずかった。

相変わらず何も始められない。

昼に市役所に行き、自立支援課に相談に行った。職業相談を前の日に予約したからだ。

芳しい成果はなかった。数日後にハローワークで担当者に会う予定になった。

昨日、酒をかなり飲んだ後に睡眠薬をやけくそな気持ちで飲んでしまった為、昼に起きた時の倦怠感がひどかった。アルコールは残っていなかったが、その夕方の透析時にかなり寝た。

しかし血圧はそれほど下がっていなかったので怠さはましだった。まったく、自分の体はよくわからない。

この日記も三日坊主にならないようにしたい。

このあとはFallout76をやる。ゲームが逃避行になっているが、どうしようもない。

3

現在、職場を休職して3ヶ月くらいになるんだけれど。本当に何もせずに時間が過ぎていった。友人とは週に1回ほどあったりするのだけれど、それ以外は誰とも合わず、口も聞かずの状態だ。

職場の規則で3ヶ月の休職で解雇になるらしいのだが、すんなり行ってくれるかは不明。

透析の為、週に3回、4時間づつ通っているが、それ以外は飯を買いに行く以外は外に出かけれることはない。重度の障害を持っているということは引きこもるのも許されないらしい。

役所の生活自立支援課に相談にも行っている。今度行ったときに職業相談にのってくれるらしい。

障害と私の能力、体力的限界でIT業に大して換算に挫折してしまった私に次は何ができるのだろうか?現状のところ皆目検討がつかない。学歴もない、技術もないので。

もはや力仕事でも深夜バイトでも良いような気がしている。

とにかく1~2ヶ月は障害年金傷病手当金でもつだろうが、それ以降はなんとかしなければならない。

また酒を飲んでしまいそうになっている。精神が現実を認知し続けるのが怖いからだ。

多分これは中程度のアルコール中毒なのだと思う。

とにかくシラフでいるといろいろなことを考えてしまい、それだけで暗澹たる気持ちに沈み込んでしまう。

最近はFallout76を酒を飲みながらやってしまっている。この逃避行動が楽しくてしかたがない。

少し良いこともあった。ゲーム内のクエストやミッションをこなしていくのが楽しいので、現実でゲームみたいにミッションをこなせたらと思ったのだ。

それで前回のアプリである程度やること、やらなければいけないことを書き出してみると、少し頭がスッキリし、消化するとなんだか少しうれしい気持ちになった。

続けていけるかどうかまだわからないが、どうにかこういうものを駆使して普通の生活に這い上がりたい。

2

朝方までFallout76をやり、その後、酔っ払った状態で睡眠薬を飲んだ。

記憶が飛ぶが、これで死んだように眠れる。

5時頃だったと思うが、起きると1時半くらいであった。

これは良くない方法だ。なんとかせねばならない。

とにかくゲーム内のpip-boy'(腕に巻いた端末)を眺めながらミッションなどをこなしていくのが楽しい。

現実でも機能、trelloというtodo管理のサービスに同じように日常のミッションを書き出してみたところ、なんか良い、という感じになった。

もう一つ、Habiticaというアプリも登録してみた。これはドット絵のRPG風の主人公を育てていくtodoアプリだ。Todoを書いて難易度を指定する、それを完了すると、主人公に経験値が溜まっっていくというもの。

個人的にはこの2つが合わさったアプリがあればいいな、と思った。

 

どうせ、この類のツールが続いたことがないのだが、今回はなぜか少しやる気がある。

そして改善点があり、自分で作ってみたいと思い始めてきた。

キャラクターなどは抽象的でただ経験値をためていくだけのシンプルなTODO管理のアプリを作りたい。PWAで。キャラクターなどは昔のローグ系みたいにほぼ抽象的で良いと思う。クッキークリッカーなんかも参考になる。人間はなにかの数値が少しづつ上がって行くところをみると楽しくなるのだろう。

 

さて、どうするかな。

 

trello.com

habitica.com